お笑いコンビ ピースの又吉直樹の芥川賞受賞作の映画化
売れない漫才コンビ「スパークス」の徳永(菅田将暉)が
熱海の営業先で出会った先輩芸人・神谷(桐谷健太)
言うこともやることもメチャクチャだけどお笑いに対する真っ直ぐさに惹かれ
徳永は神谷に弟子にしてくれと頼み込む
弟子と言っても、神谷自身も売れない芸人
何か芸を教えることも無く、ただただ時間があれば会って飲んで
時にふざけ、時に真剣にお笑いについて語るだけ
いつまでたっても売れないふたり
後輩たちにはどんどん抜かれる
いつか信じていたはずの自分の芸にも迷いが生じる
自分が何を目指しどこへ向かっているのかわからなくなる
年は容赦なく取る...
売れない芸人たちの葛藤、将来の不安、借金、相方、彼女、守るべきもの
お笑いとは? 芸人とは?
又吉も売れない時代にいろいろ悩んだのかな
なんてことを想像してしまいます
「スパークス」の最後のライブシーンは原作でも一番泣けたところ
すごく良かったです。さすがの菅田将暉。
泣ける感動シーンのあとに登場する神谷さん
原作ではこのオチが(私的には)ダメだと思ったところ
映画はわりとさらっと面白おかしく描かれています
原作より良かったかもw
エンドロールで流れる歌は
まるでこの映画のために書かれたような詩で
ビートたけしが30年も前に書いたものでした。
桐谷健太の歌はそれだけ聞けば味があってよい気がするけれど
その後に登場する菅田将暉の声があまりに良すぎて
桐谷声はただの粗雑な歌に聞こえちゃいます
好みの問題だとは思うけど、私はちょっとダメでした
あくまで菅田将暉推しでw
公開:2017年10月
映画「火花」東宝公式サイト
追記:
Netflixで放送されたドラマ版(林遣都x浪岡一喜)が
さらに泣けるとお笑い好きのお友だちが言っていました
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