田舎の小さな港町
市役所職員の月末一(つきすえはじめ=錦戸亮)は
上司から移住者の受け入れを命じられる
6名の移住者は全員仮釈放中の受刑者
それぞれお互いのことは知らない
それぞれの就職先へも告知はない
不安を感じつつも、新しい生活を始める移住者と
普通に接しようと努める月末
そんな中、港で死体が見つかる
事件か?事故か?移住者の誰かが関係しているのか?
漫画が原作だそうで、言われて見れば
劇画タッチの絵が合いそうな舞台設定です
誰もかれもがあやしい
中でも松田龍平のあやしさは群を抜いています
普通に普通のこと言ってるのになぜかすごくあやしい
いかにも悪キャラな北村一輝と対照的に
静かな言動の中に狂気が見え隠れする
他の受刑者は原作ではもっと詳しく書かれているのかもしれませんが
映画の中には入りきらなかったようでボヤっとしています
あ、でも理髪店とクリーニング屋さんの話はちょっとイイ感じです
清掃員の市川実日子が浜辺で拾ったプレート
それが映画のタイトルになっている「羊の木」の絵なのだけど
最後まで意味は解らなかったです
見た人それぞれで考えてということらしいですが
とにかくあぶない人の中でひとり奔走するお人よしの月末=錦戸くん
キャスティングは文句なしでした
途中までとにかくあやしくて
そのイヤな予感がだんだん後半に向けて現実になって
すごくドキドキするのだけど
結末が…ちょっと…うーむ…という感じでした
漫画で読んだら面白いのかな?
公開:2018年2月
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