2020年4月26日日曜日

本「イリュージョン」リチャード・バック著

著者はリチャード・バック
かもめのジョナサンで有名な人

初めて読んだのはン十年も前
もう何度読み返したからわからない
ストーリーはとても静かに展開するのだけど
読了後は価値観が一変してしまうような衝撃をうけた
目の前のものが本当に存在しているのか疑いたくなる感覚

イントロダクションは不思議な救世主の話
本編は著者を思わせるリチャードという名のパイロットの話
彼は旅をしながら、滞在先の人々を飛行機に乗せ
短い遊覧飛行をすることで生計を立てていた
その旅の途中で出会うもう一人のパイロット
しばらく共同で仕事をするうちに
彼の不思議な力を目の当たりにする
彼はいったい何者なのか

翻訳は村上龍
この翻訳がかなり独特

第11章の冒頭

(原文)
You are never given a wish
 without also being given the power to make it true.
You may have to work for it, however.

(村上龍訳)
ある願望が君の中に生まれる。
その時、君はそれを実現させるパワーが
同時に在ることに気付かねばならぬ。
しかし、そのパワーの芽は、
きっとまだ柔らかい。

パワーの芽がまだ柔らかいなんて訳
凡人にはちょっとまねできない
と、思う

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